チョコレート嚢腫 嘔吐 腹部 激痛の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
4年前、生理時に食後嘔吐・強い腹痛があり、婦人科を受診すると「チョコレート嚢腫でホルモン療法を考えるように」と言われましたが、嫌だったので放置していたら悪化。数ヵ月後に嘔吐・腹部の激痛があり、婦人科でも今度こそホルモン療法必至と言われました。この時の卵巣は左右とも4cmを越えていました。生理時以外にも卵巣の痛みを感じるようになっていました。
ホルモン療法で生理を止めること自体も、それによる副作用も怖くて踏み切れなかったのですが、病気による痛みはとても耐えられず『何かないか・・・』とネットで調べているうちにアクシスアンさんを見つけました。漢方アドバイザーさんの養生生活の大切さという考え方に共感し、他の方の体験談に勇気付けられ、ぜひ漢方を始めたいと思いました。
服用後は生理時以外の卵巣の痛みが緩和され、病院でもすぐの治療はせず様子見でOKと言われました。また数カ月おきの検診で段々卵巣も小さくなり、2年後にはほぼ改善され、3年後には正常で、今後は「婦人科での定期的な検診は必要なし」と言われました!
この病気は完治は難しいと一般には言われていますが、漢方と養生生活を続けて体の内側から状態を良くすると改善する事もあるんだ!!と言う感激と感謝の気持ちでいっぱいです。普段の体調も良くなり養生生活をこれからも続けたいと思っています。
(30代)
H16年9月4日から飲み始めて頂き、H19年12月に病院で診ていただき、Drにそう言われたと報告を頂きました。
3年3ヶ月の間休むことなく漢方を服用し、養生を続けて良かったですね。
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